dingfeng's diary

2011/11台北駐在6年目のオッサンのぼやき

[馬拉松]2011臺灣戸外跑友盃路跑賽

21kmは6:10,10kmは7:00スタート。コースは社子環島自行車道を使い、スタートは高速公路下から。参加費用200元。

5:10からタクシーでスタート付近まで移動するも辺りは真っ暗。ゼッケン受け取りと荷物を預けて少し明るくなってきた所でスタート。
参加人数が500人程度と少ないこと、坂が少ないコースということ、早朝スタートで少し寒い気温もあって走り易かった。てか、全体的にペースが早く早い段階から置いて行かれる形に。8km過ぎた辺りから疲労が思ったほどなかったのでペースを上げていく。14kmを過ぎた所で早くもネを上げ始めた来たのだが、残り5km付近で少し早いペースの人を見つけることができ、とにかくついていく。

2h10m切るタイムでゴール。センサーの支給がなかったので自己管理での時間だが、久しぶりに10分切ることができた。体力を限界ギリギリまで使い切ったので疲労とひざの痛みと足裏にできたマメの痛みがハンパない。

18日の台北マラソンに向けて自分の限界を認識できたのは良かったと思うのだが、なるべく早く体力の回復を図らないと練習もままならない。

参加費用が安いのもあって、最低限の用意(給水所も2ヶ所ほど)しかなく大会と言うより練習の延長に近い感じ。だからこそ気楽に参加でき、時期的にも暑くなく台北マラソンの2週間前ということで、台北マラソンとセットでの参加が良いと思う。