dingfeng's diary

2011/11台北駐在6年目のオッサンのぼやき

眼鏡を掛けない人へ

私が眼鏡をかけるようになったのは小学校4年生ぐらいで視力検査で1.0を切ったぐらいから眼鏡をかけるように指示があった。最近は目の悪い人も増えたように思うが、初めからコンタクト使用で眼鏡をかけずにいる人もいるのではないだろうか。

それで人の眼鏡を取り上げて自分にかけてみるといったことはやめて欲しいと思う。私自身が神経質なのもあるのだが、最近の眼鏡は結構本人に合うように細かく調整を行なうことで、かけ心地にこだわっているものもあり、そういった眼鏡は使用者もそれなりに気をつけて使っている。それを他の人がかけると微妙にズレて違和感を感じるようになることがある。個人的には外力を受けるより他人がかけた後のほうが違和感を感じることが多い。

まぁ、生活でモノに当たることもあるし調整し直せば済むことなのだけれど、眼鏡を使うようになって30年ほど。今では自分の体の一部として結構こだわっているので軽い気持ちでやられるとツライなぁと思う次第。